AIを使ったコーディングツールが次々と登場し、「結局どれを使えばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、代表的なAIエディター3つ——GitHub Copilot・Cursor・Google Antigravity——を実際に使った視点でざっくり比較します。
そもそも「AIエディター」とは?
コードを書くときにAIがリアルタイムで補助してくれるツールのことです。単純な補完ではなく、「この関数を作って」「このバグを直して」と自然言語で指示できるのが特徴です。
3ツールをざっくり比較
| 項目 | GitHub Copilot | Cursor | Google Antigravity |
|---|---|---|---|
| 開発元 | GitHub(Microsoft) | Anysphere | Google DeepMind |
| 料金 | 月約1,300円〜(無料枠あり) | 月約2,800円〜(無料枠あり) | 無料枠あり |
| 使い方 | VS Code等の拡張機能 | 専用エディター | VS Code拡張機能 |
| コード補完 | ◎ | ◎ | ○ |
| 自然言語での指示 | ○ | ◎ | ◎ |
| ファイル操作 | ○ | ◎ | ◎ |
| ブラウザ操作 | ✕ | ✕ | ◎ |
| 日本語対応 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 無料で始めやすい | ○ | ○ | ◎ |
GitHub Copilot
コード補完の王者。VS Codeとの親和性が最高
GitHubとMicrosoftが共同開発。コードを書いていると、次の行を予測して自動補完してくれます。特に決まったパターンのコード(ループ・関数・テストコードなど)を高速で生成するのが得意です。
- こんな人におすすめ: 日常的にコードを書く開発者
- デメリット: ファイル操作や自律的なタスク実行は苦手
Cursor
会話で開発できる、次世代AIエディター
VS Codeをベースに作られた専用エディター。チャット形式でコードの修正・追加・説明ができ、複数ファイルをまたぐ変更にも対応しています。「AIと一緒に開発する」という体験が一番自然なツールです。
- こんな人におすすめ: 中〜大規模な開発プロジェクトをこなす人
- デメリット: 専用エディターなので既存の環境から移行が必要
Google Antigravity
コードだけじゃない。ファイル・ブラウザまで操作できる万能AI
Google DeepMindが開発。コードの補完・修正だけでなく、ローカルファイルの読み書き・ブラウザの操作・Web検索まで一括で行える点が他のツールにない強みです。ブログ執筆やWebサイト確認なども対話形式で依頼できます。
- こんな人におすすめ: 開発だけでなく、ブログ・コンテンツ制作にもAIを活用したい人
- デメリット: 無料枠に画像生成などの利用制限あり
どれを選べばいい?
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| とにかくコード補完を速くしたい | GitHub Copilot |
| 会話しながらコードを書きたい | Cursor |
| コード以外の作業もAIに任せたい | Antigravity |
| まず無料で試したい | Antigravity |
まとめ
どのツールも「AIがコードの相棒になる」という点では同じですが、得意分野がそれぞれ異なります。
- Copilot → コード補完特化
- Cursor → 対話型開発
- Antigravity → 開発+ファイル・ブラウザ操作の万能型
私はブログ執筆や日常的なファイル操作にも使いたいので、現在は Antigravity を中心に使っています。まずは無料で使えるものから試してみるのがおすすめです!


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